コーヒーを飲みながらゆっくりと...
そんな想いからカフェの小部屋に
元山文庫を作ってずいぶん時が流れました。
ハナトコに来てくれる子供たちが
本を読みながらお母さんやお父さんを待てたらなと
今はこんな想いが増えました。
今はこんな想いが増えました。
夢のある絵本のご紹介です!
日常にほんの少し本を読んであげられる
時間がもてたらいいですね。
時間がもてたらいいですね。
「ひゃくおくまんのサンタクロース」
むかしむかし、サンタクロースは、
子どもたちにプレゼントをくばるために、
ひとりでがんばっていました。
時がたち、人間のかずがふえ、
子どもたちのかずがふえました。
ひとりでくばりきれなくなったサンタクロースは、
神さまにおねがいをして...。
「サンタクロースって本当にいるの?」と
聞かれて困ったときに
「ナマケモノのいる森で」
さがしてみて、
葉っぱのあいだや木の根もと
その木の上のこずえまで。
森のあちこち すみずみまで。
ある日ひびいたするどい音・・・。
森でなにが起ったのでしょう?
ページをめくるたびに
動物や植物の息づかいが聴こえてくる。
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